∇慶早2回戦(11月2日) (早大2勝)
|
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 | |
R |
|
早稲田大学 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 | |
4 |
|
慶應義塾大学 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
|
3 |
|
[早]●越智、宮本−坂本 |
|
[慶]●中根、参鍋、清見、小林康−岡崎 |
|
| 【本】坂本(早) 角屋(慶) |
| 【三】由田(早) |
| 【二】鳥谷2、田中(早) 松田、早川(慶) |
試合には負けた。正直目の前で全勝を決められた事はファンとして非常に悔しい。しかし、野球部は前日とは違って最終戦にふさわしい試合を演じてくれたと思う。
今季を通じてのレギュラー4年生は松田ただ1人。3年生主体のチームだっただけに来季はやはり4年生主体だった2000年のような強力なチームになってくれる事だろう。春は絶不調だった早川も最終戦で2安打して最後まで首位打者争いに関わるという慶應野球部4番に恥じない活躍を見せつけた。春ベストナインの中村は今シーズンも3本塁打。慶應義塾にこだわり、一浪の末に入学した努力の人だけに来季以降の更なる飛躍を期待したい。今季を見る限りでは投手陣にはやや不安が残るが、初先発の1年生左腕中根は大舞台でまとまった投球を見せてくれた。2年小林康に並ぶ来季以降の先発投手候補の1人となったのではないだろうか?「走・守」ではまだ未熟な面を見せていたキャッチャー岡崎も法政戦に続き「攻」の部分では非凡さを表してくれた。こちらもやはり1年生、今後の成長が期待される。その他、主に代打で活躍した仁科、金森らにも期待したい。
去り行く4年生もファンの心には色々と思い出を残してくれた。個人的には何と言っても清見。慶應志木高OBとして初の慶應野球部エースの座をつかみ通算16勝を挙げた。結局早稲田からは勝利を挙げる事が出来ず、それが残念ではあったが、まさに同窓生の誇りと言える活躍を見せてくれた。シーズンを通じて唯一の4年生レギュラーだった松田は俊足を存分に発揮して最後のシーズン盗塁王に輝いた。最近は出番がめっきり減ってしまった角屋は最終戦で意地の代打HRを放ってくれた。そして、これまでは控えに甘んじてきた小林基、参鍋両投手も今シーズンにて初勝利を挙げて神宮を去ることが出来た。彼らをはじめ神宮でプレーできた4年生、逆に一度も舞台に立てなかった4年生それぞれではあるが
皆にお疲れ様と言わせて頂きたい。試合を見ている我々は表に出てくる選手ばかりに目が行ってしまいがちだが、その裏でサポートに徹している多くの選手の存在があってこそチームが成り立つもの。慶應野球部で過ごした4年間を今後の糧として下さい。
それから應援指導部4年生も長きに亘る神宮応援お疲れ様でした。特に鈴木隆弘主将、應援指導部始まって以来といわれるリーダー幹部1名という窮状を見事に乗り切った姿は立派でした。私が学部4年生で神宮に通い詰めていた当時、彼の同期にあたる1年リーダーは10人以上いたが、次第に人数が減って最後は彼だけになった。それだけに思い入れがあったが、きっと記憶に残る主将になる事と思う。
今シーズン、結果は3位であったが、新戦力の台頭も見られただけに終わり方としては来季以降が楽しみな形になっただろうか。これからオフシーズンに入り、しばらく試合を見られず(残念ながら全慶早戦は観に行けそうに無い・・・)ファンとしてはウズウズする時期が続くが来春の神宮を楽しみにしながら過ごしたいと思う。
|
2003年11月03日 22時11分51秒
|
|