試合観戦記(2002年秋季リーグ戦)


リーグ戦が終わって・・・

  ∇慶早2回戦(11月3日)  (早大2勝)

早稲田大学
慶應義塾大学

[早]●越智大、清水、和田毅−坂本、島原
[慶]木下、長田、清見、鴛海−菊地、寺田
【本】田中(早) 早川(慶)
【二】比嘉2、坂本(早) 結城秀(慶)

 今日は学生席最上段にて友人達と大声をあげて応援していたが、願い通じず非常に悔しい試合結果になってしまった。取られては取り返すという展開は昨日と似ていて粘り強さは感じたものの、勝ち越すには至らず、投手陣も四死球が多く結局は7点という大差がついてしまった。
 そう言えば、第1戦のテレビ中継にて慶應のスタメンには2年生が多いと言われていた。つまり、経験不足も今年の塾野球部不調の原因の一つだったのかも知れない。思い出してみると2000年の塾野球部もしばらく優勝から遠ざかっていたが、レギュラー4年生の中には下級生の頃から試合出場している選手も多く、最後には見事全国制覇を果たした。ならば我等が塾野球部はきっと来年、再来年はやってくれる筈だ。
 とは言え正直、試合が終わった時は非常に悔しい気持ちでいっぱいだった。しかし、4年生送別のセレモニーにて各4年生の様々な姿を見ていて(笑いを取る人、マジに語る人、涙で言葉に詰まってしまう人)それぞれに充実した野球部生活を送っていたんだなあ、と思いその悔しさも幾分和らいだ。試合に出場できた4年生にもそうでない4年生にも本当にお疲れ様でした、と今は心から言いたい。
 そして、これまで学生席を盛り上げてきた應援指導部幹部の皆さんも4年間の神宮応援本当にお疲れ様でした。特にリーダー部責任者の山中君、部のOBでも何でも無いただの塾野球部ファン、六大学野球ファンの私にいつも神宮で顔を合わせる度に挨拶してくれて本当に有難う。私やひまひま人。さんが4年生、山中君が2年部員だった2000年秋、馬鹿みたいに一緒に大声を出して応援したあの明治戦が昨日の事のようです。もう神宮球場でリードをとる姿が見られないと思うと寂しいけれども、お互いに観客として神宮で再びお会いできるのを楽しみにしています。
 そしてリーダー3年の鈴木君、1年春には学生席の我々がまともに試合を見ることが出来ないくらい沢山の同期がスタンドを走り回っていたにも関わらず、何時の間にかたった1人になってしまった。これまでの下級生生活もさることながら、来年は主将としてリーダー部のみならず部全体を取り仕切る大変な立場になる事だろうと思う。今日はセレモニーの時にH12年の長井主将、塩田副将、H13年の松本主将、佐久間リーダー長といったリーダー部OBの方々が鈴木君による「若き血」の時に励ましの気持ちを込めて平サブを演じていらっしゃったのが非常に感動的だったけれども勿論我々のような一般OB、ファンも応援しています。頑張れ!
 これで今年の慶應野球部の試合は見納めと言う事になるが、来年、再来年は勿論、慶應野球部がある限り私はいつまでも応援し続けます。まずは来春を楽しみにしています。また、優勝を決めた早稲田大学には神宮大会でも是非優勝してもらい東京六大学の代表として初戦敗退を喫した昨年の塾野球部の悔しさを晴らして欲しい。頑張れ早稲田!
 それにしてもこれから春までが長い・・・(笑)。

2002年11月06日 21時27分14秒



あとは総力戦だ!!!

  ∇法政1回戦(10月19日)  (法大1勝)

慶應義塾大学
法政大学

[慶]長田、小林基−菊地
[法]●土居、奈須−新里
【本】早川(慶)

 今日の試合はとにかくエラーが悪い結果に結びついてしまった。途中まではリードされては追いつくという粘り強い展開。特に6回表に飛び出した4番早川の同店2ランHRでは学生席全体が大盛り上がりだった。しかし、その直後の守りでまたもエラーが出てしまい、結果的にそこからの失点が致命傷となってしまった。
 これで優勝は無くなった(と思う)。掲示板にも何度か書きこんでいるのだが、私はこの代は野球部だけでなく、應援指導部リーダー部責任者にも特別な思い入れがある。その為、何としても今季は野球部に優勝して頂き、彼に幹部として最後に良い思いをさせてあげたかった。しかし、終わってしまった事を嘆いても仕方が無い。あとは法早に4連勝して気持ち良く終わるのみだ。正直、戦力的には相手の方が上だと思う。しかし、今日のリーダー長の言葉ではないが、野球部に1点の後押しが出来ない応援席など意味が無い!こうなったら客席も含めた総力戦で塾野球部を勝たせよう!今1人のファンとして言えるのはそれだけです。

2002年10月20日 00時22分13秒



勝ち点ゲット!

  ∇東大2回戦(10月6日)  (慶大2勝:勝ち点1)

東京大学
慶應義塾大学

[東]松家、浅岡−河原
[慶]●清見、木下、長田−菊地
【三】結城秀(慶)
【二】入山、河原(東)

 今日の東大は復帰したエース松家が先発。しかし、その松家は初回いきなり四球を連発し、慶應は絶好のチャンスを迎える。だが、ここは私の不安が的中し、あと一本が出ず無得点に終わる。その後しばらく膠着状態が続き、5回に得点するもすぐに追いつかれ、気の抜けない試合展開となる。しかし、追いつかれたその裏の攻撃では安打に東大のエラーも絡んで一挙3得点。その後は木下、長田の4年生投手のリレーで追加点を許さず快勝。ようやく勝ち点1をゲットした。
 今日は4−1というスコアだった。しかし、打線順調ならばもう少し差がついたのでは!?と思わざるを得なかった。決して投手陣が悪い訳ではない塾野球部、この後法政、早稲田に勝つ為にはとにかく打線が重要となると思う。当たっている選手、そうでない選手がそろそろ分かれてきていると思うので、打順を入れ替えてみるのも一つの手だろうか!?

2002年10月06日 22時43分29秒



ようやく初勝利!

  ∇東大1回戦(10月5日)  (慶大1勝)

慶應義塾大学
11
東京大学

[慶]●長田−菊地
[東]浅岡、木村、鈴木雅−河原
【本】早川、北原(慶)
【三】池辺、早川(慶)
【二】田中雄、菊地(慶)

 私が塾野球部の試合を熱心に観るようになってからは初めての開幕4連敗。そんな事もあって、今日は遂に学生席に入って応援してしまった(笑)。
 相手は先日、エース多田野の立教大学から勝ち点をもぎ取った東大だけにやや不安はあったものの、それは杞憂に終わった。初回から東大の浅岡は制球に苦しみ四球を連発。それに塾野球部の安打、HRが上手く絡んで早々と試合は決まった。特に4番早川が5回に放ったHRは打った瞬間それとわかる当たりでまさに“弾丸ライナー”という言葉がピッタリだった。そしてその後、主将北原の3ランも飛び出し、最後はエラーをキッカケに長田がピンチを迎えはしたものの見事に抑えて完封。今シーズン初勝利を挙げた。
 今日の試合は大量得点、完封と今の塾野球部にとっては良い形で終える事が出来たと思う。長田は被安打4与四球1での完封とはいえ、安打された打球はしっかりと捉えられていた印象が強かっただけに、最終回のピンチ時、守備陣が一体となって犠牲フライを阻止したプレーは観ていて非常にすがすがしかった。それにしても今日学生席にお邪魔して感じたのは、応援に来ている学生がおとなし過ぎると言う事。私は友人と他大の試合を観戦する事も多々あり、応援席にお邪魔する事もあるのだが、やはり慶應の応援席は一番静かである。やはり、フィールドとスタンドが一体になる事が今の塾野球部の状況からすると大切だと思う。一般学生の皆さんも是非大きな声を出して野球部を応援しましょう!

2002年10月06日 00時00分24秒


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