∇県大会2回戦(4月6日:日吉台野球場)
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慶應義塾 |
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綾 瀬 |
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長い冬を経ていよいよ春季神奈川県大会が開幕。今日の塾高は秋とは打って変って守備の堅実さを感じた。特に得点圏にランナーを置いた場面でのダイビングキャッチやライナー捕球によるダブルプレーは圧巻だった。唯一のエラーと言えるのは、終盤7回にやや疲れの出てきたエース伊藤がバント処理時に悪送球を犯して失点し3−2と1点差に詰め寄られた場面であるが、そこも伊藤自らが踏ん張って、2アウト満塁となっていたこの試合最大のピンチを凌ぎ、これが最終的に試合の流れを決めた。 打線の方は中盤まで相手エースの外角へかわすような投球に翻弄されて3点に留まっていたわけだが、終盤になるにつれて良い当たりが出始め、相手のリリーフ投手も含めてまさに塾高打線が叩きのめすような展開となり8、9回の2イニングで一挙に9点を追加。最終的には10点という大差での試合終了となった。 今日の試合はスコアだけ見れば圧勝であるが、相手打線も決して悪くなかった為、見ていてかなりハラハラさせられる展開だった。結局のところ、勝負の分かれ道となったのは守備だろう。相手チームは強風の影響でフライを見失ったり、ゴロをお手玉する場面を度々見せていたが、塾高がそういったプレーを見せる事は殆ど無かった。次の試合は夏のシード権をかけて強豪桐光学園と戦う事となる。昨夏ベスト8進出時のエース落合が故障で不在というチーム事情は正直言って非常に苦しいものだろう。しかし、秋の段階でとあるOBの方が「まだまだ」と言われていた現エースの伊藤も私が今日見た限りでは非常に頼もしい存在に見えたし、打線も決して悪くなかった。
次も堅実なプレーと畳み込むような打撃で勝利をモノにして欲しい。
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2003年04月12日 18時10分07秒
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