試合観戦記(2001年選手権予選)


快勝!!!

  ∇選手権神奈川大会3回戦(7月22日、平塚球場)

横須賀学院
慶應義塾
(7回コールド)

[須]末次、古館−小山内
[慶]品地、藤田、小泉−中路

 序盤、不安定な立ち上がりの相手投手をソツなく攻めた塾高打線。四球、エラーに安打を絡めて2回までに一挙8得点。先発品地も何とか要所を締めて無得点に抑え、塾高大勝ムードへ。しかし、その後立ち直った相手投手を打線が攻めあぐね、また守っても度々ピンチを迎えるなど緊迫した展開へと至る。だが、5回表に迎えた無死満塁のピンチを品地、藤田の2人が凌ぐと、その裏の攻撃で待望の追加点が入り、守備の方へも良い流れが行く。こうして後を受けた小泉がしっかり抑えて塾高が7回コールド勝ちを決めた。
 序盤大量得点するも中盤以降がやや膠着状態だった今日の試合、回が進むにつれて「ある悪夢」が私の頭の中をよぎった。しかし、結果的に3人の投手陣が踏ん張り今大会初めてとなる無失点での勝利。これは非常に大きな収穫のような気がする。中盤以降の緊迫した展開をモノに出来た事は今後の対戦相手を考えると選手たちにとって良い経験になったのではないだろうか。という訳で次の神奈川工戦にも期待!!!

2001年07月22日 21時59分32秒



試練!?の初戦

  ∇選手権神奈川大会1回戦(7月15日、横浜スタジアム)

有  馬
慶應義塾
5X
11
(8回コールド)

[有]高木、江藤−内竹
[慶]安室、永井、品地−中路

 初回、背番号1のショート村上のランニングHRをキッカケに毎回得点という良いペースで試合が始まった。守っても先発安室が序盤を被安打1というナイスピッチングで締めてこのままコールド勝ちか!?という流れになる。しかし、2番手永井が6回にエラーも絡んで3失点すると完全に相手のペースに持ち込まれ、今度は一変して「もしや・・・」という展開へ。その後3番手品地が7回に1失点し2点差に詰め寄られるといよいよ「塾高初戦敗退」という最悪の事態が脳裏をかすめる。しかし、8回の相手の攻撃を無得点に抑え嫌な流れを断ち切ると塾高自慢の打線に火がつきこの回一挙5得点。終わってみれば8回コールドで初戦を突破した。
 今日の試合、夏の大会の緒戦ということで両チームとも全体的に緊張感があったように見えた。エラーや悪送球が目立ったのもそのせいだろう。塾高も2番手の永井が苦しい場面を迎えた時に不味いプレーが重なってしまった。しかし、一時は相手に行きかけた流れを最後には見事に自分達の方へ戻す事ができた事は大きい。今日はやや苦しんだように見えたが、次戦の相洋は強敵なだけに1戦経験して出てきた課題を克服して次を迎えて欲しい。

2001年07月15日 14時14分26秒


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